定額減税2024とは?金額の内訳と対象

公開: 更新: カテゴリ: 法改正時事

30秒で結論

定額減税2024とは(全体像)

定額減税は、所得に応じてではなく、1人につき決まった額(定額)を税金から差し引くしくみ。物価高の負担をやわらげるために、2024年6月に実施された。

ポイントは、「だれ」を数えて、「いくら」引くか。本人だけでなく、扶養している家族(扶養親族)も人数に数える。1人あたりの金額は次のとおり。

1人あたり = 所得税3万円 + 住民税1万円 = 計4万円

たとえば、本人・配偶者・子2人の4人家族(本人+扶養3人)なら、4万円 × 4人 = 16万円が減税される。

ただし、年収が高い人(合計所得が大きい人・年収2,000万円超など)は対象外。だれでも受けられるわけではない点に注意する。


詳しく:金額の内訳と対象

ここが記事の心臓部。定額減税のポイントは、次の表にまとまっている。

定額減税2024のキホン

項目内容
実施2024年6月
1人あたりの額所得税3万円 + 住民税1万円 = 計4万円
数える人本人 + 扶養親族(人数分)
対象外合計所得が大きい人(年収2,000万円超など)

金額は、1人あたり所得税3万円・住民税1万円の合計4万円。これを、本人と扶養親族の人数分だけ受けられる。

人数別の減税額(目安)

家族構成人数減税額(4万円×人数)
本人のみ1人4万円
本人+配偶者2人8万円
本人+配偶者+子2人4人16万円

注意したいのは、年収が高い人は対象外ということ。「全員が受けられる」と思い込むとひっかかる。

わかりやすく言い換えると

要するに、定額減税2024は「1人につき4万円(所得税3万+住民税1万)を、税金から引いてくれた」しくみ。

つまり、覚えどころは「1人4万円(3万+1万)」と「扶養の人数だけ増える」、そして年収が高い人は対象外

1人あたり … 所得税3万円+住民税1万円=4万円

人数 … 本人+扶養親族の数だけ受けられる

対象外 … 年収が高い人(2,000万円超など)


試験のツボ

🔴 一番出る:金額の内訳

①1人あたり所得税3万円+住民税1万円=計4万円

②本人+扶養親族の人数分を受けられる

🔴 次に出る:計算

①4万円 × 人数(本人+扶養親族)

②例:本人+扶養3人なら4万円×4=16万円

🟡 押さえると安定:対象外

①年収が高い人(2,000万円超など)は対象外


よくある間違い

「定額減税はだれでも必ず受けられる」→ ✗  年収が高い人(合計所得が大きい人)は対象外。

「減税額は1人あたり所得税1万円・住民税3万円」→ ✗  逆で、所得税3万円・住民税1万円の計4万円。

「扶養親族の人数は関係なく、本人の分だけ」→ ✗  本人だけでなく、扶養親族の人数分も受けられる。


試験での出題パターン

実際の問題でたしかめてみよう。

オリジナル問題1(金額の内訳)

📝 オリジナル問題 1 定額減税の金額

定額減税2024の金額に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 定額減税は、1人あたり所得税1万円と住民税3万円の合計4万円であるものとされている
  2. 定額減税は、1人あたり所得税3万円と住民税1万円を合わせた合計4万円である
  3. 定額減税は、所得が高い人ほど1人あたりの金額が大きくなるものとされている
  4. 定額減税は、所得税からは引かれず、住民税からだけ引かれるものとされている
インスキメ
インスキメ 解答・解説

解答は 2 だよ。

定額減税は、1人あたり所得税3万円+住民税1万円=計4万円。所得の大小に関係なく、1人につき定額が引かれるのがポイントだよ。

選択肢1の「所得税1万・住民税3万(逆)」、選択肢3の「所得が高いほど大きい」、選択肢4の「住民税だけ」はどれも誤りだよ。

選択肢判定理由
1所得税3万・住民税1万が正しい
2所得税3万+住民税1万=4万円で正しい
3所得に関係なく定額
4所得税からも引かれる

オリジナル問題2(計算)

📝 オリジナル問題 2 定額減税の計算

本人・配偶者・子2人の4人家族(本人+扶養3人)の定額減税額として、正しいものはどれか。

  1. 本人の分だけなので、4万円が減税額になるものとされている
  2. 1人あたり4万円を2人分とし、8万円が減税額になるものとされている
  3. 1人あたり4万円を本人と扶養親族の4人分とし、合計16万円になる
  4. 家族の人数に関係なく、一律10万円が減税額になるものとされている
プランリス
プランリス 解答・解説

解答は 3 だっ。

本人と扶養親族3人の合わせて4人分なので、4万円 × 4人 = 16万円だよっ。扶養の人数だけ金額が増えるのがポイントだっ。

選択肢1の「本人だけ4万円」、選択肢2の「2人分で8万円」、選択肢4の「一律10万円」は、どれも誤りだよっ。

選択肢判定理由
1扶養親族も人数に数える
24人分なので16万円
34万円×4人=16万円で正しい
4人数に応じて変わる

オリジナル問題3(対象外)

📝 オリジナル問題 3 定額減税の対象外

定額減税2024の対象に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 定額減税は、所得の大小に関係なく、すべての人が必ず受けられるものとされている
  2. 定額減税は、所得が低い人だけが対象外になるものとされている
  3. 定額減税は、扶養親族がいる人だけが対象外になるものとされている
  4. 定額減税は、年収が高い人(合計所得が大きい人)は対象外になる
マネケンジャ
マネケンジャ 解答・解説

解答は 4 である。

定額減税は、年収が高い人(合計所得が大きい人・2,000万円超など)は対象外である。だれでも必ず受けられるわけではない、という点が問われる。

選択肢1の「すべての人」、選択肢2の「所得が低い人が対象外」、選択肢3の「扶養がいる人が対象外」は、いずれも誤りである。

選択肢判定理由
1対象外になる人がいる
2対象外は所得が高い人
3扶養がいる人も対象になる
4年収が高い人は対象外で正しい

まとめ

押さえどころ

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執筆: SikakuQuest編集部

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