入力技術(QR・NFC・OCR)とは?QRコードと、NFC

公開: 更新: カテゴリ: テクノロジ系

30秒で結論

入力技術とは(全体像)

入力技術とは、文字・コード・カードなど、いろいろな方法でデータを読み取り、コンピュータに入れる技術のことだ。代表的なものを見てみよう。

ここで一番のポイント。バーコードは1次元(横方向)、QRコードは2次元(縦横)だ。「QRコードはバーコードと同じ」と思い込むと誤りで、QRコードのほうが、より多くの情報を持てる。


詳しく:QRコードと、NFC

ここが心臓部。代表的な入力技術を表で押さえよう。

主な入力技術

技術やさしい意味
OCR紙の文字を読み取って、テキストに変える
バーコード1次元(横の縞模様)・商品番号など
QRコード2次元(四角のマス目)・情報量が多い・日本発
NFCかざして使う近距離通信(Suicaなど)

QRコードは、2次元なので、バーコードより多くの情報を持てる。さらに、誤り訂正のしくみがあるので、少し汚れても読み取れる。ここで一番のポイント。QRコードは日本で開発された(日本発)。「QRコードは外国で生まれた」と思い込むと誤りになる。

NFCは、かざすだけで使える近距離(約10cm)の通信で、SuicaなどのICカードや、スマホのタッチ決済に使われる。

わかりやすく言い換えると

身近なたとえで整理しよう。

OCRは、「紙の文字を、人が読む代わりに機械が読んで、テキストに変える技術」のイメージ。

バーコードとQRコードの違いは、「バーコードは1行の縞模様(1次元)、QRコードは四角いマス目(2次元)」こと。要するに、QRコードのほうが、たくさんの情報を持てる。

NFCは、「かざすだけで使える、近距離の通信。Suicaのようなもの」こと。つまり、ふれるくらい近づけて使う。


試験のツボ

🔴 一番出る:バーコードとQRコードの違い

①バーコードは1次元(横の縞模様)

②QRコードは2次元(四角のマス目)で、情報量が多い

🔴 次に出る:QRコードは日本発

①QRコードは日本で開発された

②誤り訂正のしくみがあり、少し汚れても読み取れる

🟡 押さえると安定:OCRとNFC

①OCR=紙の文字を読み取ってテキストに変える

②NFC=かざして使う近距離通信(Suicaなど)


よくある間違い

「QRコードは、バーコードと同じ1次元のコードだ」→ ✗  QRコードは2次元(四角のマス目)。バーコードは1次元(横の縞模様)。

「QRコードは、外国で生まれた技術だ」→ ✗  QRコードは日本で開発された(日本発)。

「OCRは、文字を音声で読み上げる技術だ」→ ✗  OCRは、紙の文字を読み取って、テキストデータに変える技術。


試験での出題パターン

実際の問題でたしかめてみよう。

オリジナル問題1(OCRの正体)

📝 オリジナル問題 1 OCRの正体

OCRに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  1. 社員の出退勤を記録して、毎月の給与を計算するためのしくみだ
  2. 取引先へ毎月の請求書を郵送する、決まった事務作業のことを指す
  3. 完成したシステムを宣伝して、より多く売るための広告活動である
  4. 紙に書かれた文字を読み取り、テキストデータに変える技術である
セクハム
セクハム 解答・解説

解答は 4 だよ!

OCRは、紙に書かれた文字を読み取り、テキストデータに変える技術なんだよ!人が読む代わりに、機械が文字を読み取るんだね!

選択肢1は給与計算、選択肢2は請求書の事務、選択肢3は広告で、どれも違うよ!

選択肢判定理由
1給与計算のしくみではない
2請求書の事務の話
3広告活動ではない
4紙の文字をテキストに変える技術で正しい

オリジナル問題2(バーコードとQRコード)

📝 オリジナル問題 2 バーコードとQRコードの違い

バーコードとQRコードの違いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  1. バーコードは1次元、QRコードは2次元で情報量が多いものである
  2. 社員の給与を計算するときだけ、違いが出るとされているものである
  3. 取引先への請求書の枚数しだいで、違いが決まるとされているのだ
  4. バーコードもQRコードも、まったく同じものだとされているのである
セクハム
セクハム 解答・解説

解答は 1 だよ!

バーコードは1次元、QRコードは2次元で情報量が多いんだよ!QRコードは四角いマス目で、たくさんの情報を持てるんだね!

選択肢2の給与、選択肢3の請求書、選択肢4の「まったく同じ」は、いずれも違うよ!

選択肢判定理由
1バーコード=1次元・QR=2次元で正しい
2給与計算で違いが出るのではない
3請求書の枚数で決まるのではない
41次元と2次元で違う

オリジナル問題3(QRコードの発祥)

📝 オリジナル問題 3 QRコードの発祥

QRコードに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  1. 社員の給与を計算するときだけ、使われるものだとされている
  2. 取引先へ請求書を郵送するときだけ、使われるものだとされる
  3. 日本で開発された(日本発)2次元コードで、情報量が多いのだ
  4. 外国で生まれた、1次元の縞模様のコードだとされているのである
セクハム
セクハム 解答・解説

解答は 3 だよ!

QRコードは、日本で開発された(日本発)2次元コードで、情報量が多いんだよ!誤り訂正のしくみもあって、少し汚れても読み取れるんだね!

選択肢1の給与、選択肢2の請求書、選択肢4の「外国で生まれた1次元」は、いずれも違うよ!

選択肢判定理由
1給与計算のときだけではない
2請求書のときだけではない
3日本発の2次元コードで正しい
4日本発で、2次元コード

まとめ

押さえどころ

次に学ぶ


執筆: SikakuQuest編集部

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